事業ドメインは"コミュニケーション"
MIXIは"コミュニケーション"を事業ドメインとして、MIXIのこれまで培ってきた強みを発揮できる領域で事業を推進しています。
■スポーツ
スポーツをエンターテインメントと捉え、「ベッティング事業」「観戦事業」を中心に事業を展開。
特に、ベッティング事業は市場が大きく、かつ、成長率も高い魅力的な市場です。そこにテクノロジーを投入し、新たなエンタメとしてリノベーションしていきます。
友達と楽しめるベッティングサービスを届けることができれば、「モンスターストライク」やSNS「mixi」がそうだったように成長市場の中で大きいシェアを取り、
「共遊型の新たな遊び」という新しいカルチャーをかたちにできると考えています。
共通しているのは、テクノロジーを駆使したスポーツを身近に体験できる環境を整備し、チーム・選手・ユーザーのコミュニケーション機会の創出を目指すということ。
そして、簡単にスポーツに接触でき、皆で熱く盛り上がれる世界を創出していきます。
サービス一覧:TIPSTAR・Fansta など
グループ :千葉ジェッツふなばし ・FC東京
■デジタルエンターテインメント
利用者数6,300万人の「モンスターストライク」(※2024年10月末時点)や「共闘ことばRPG コトダマン」などを展開。また「DREAM DAZE」といったリアルイベントなど、友達や家族と"リアル"に盛り上がれる場の創出も行います。
モンスターストライクなどのスマホアプリに加え、アニメ・映画などIPを活用した事業も展開。
「友達や家族に共有したくなる体験とはなにか」「伝えたくなる楽しみとはなにか」を問い続け、追求し、挑戦し、熱烈に愛され続けるエンターテインメントの創出を目指しています。
サービス一覧:モンスターストライク、コトダマン 、DREAM DAZE など
■ライフスタイル
日々の暮らしの中で生まれる「心地よく、温かいつながり」を軸としたコミュニケーションを生み出しています。
趣味でつながるSNS「mixi」、家族と子どもの写真、動画を共有する「家族アルバム みてね」、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo」などを運営。
「家族アルバム みてね」では海外展開を強化しており、現在世界175カ国、7言語で提供し、世界累計利用者数は2,300万人を突破しています(※2024年10月末時点)。
サービス一覧:家族アルバム みてね、minimo、SNS「mixi」、Romi など
■投資
スタートアップ企業への出資やベンチャーキャピタル(VC)ファンドへの出資を通して、当社の既存事業とのシナジーの創出はもとより、
当社のパーパスである「豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む。」を実現する新たな事業の探索を行っています。
また、出資活動にとどまらず、M&Aや資本業務提携、PMIまでを一気通貫で実施することで、投資先と当社双方の持続的な企業価値向上の実現を目指しています。
今後も、日本国内外を問わず積極的に投資を行うことで、心もつながるコミュニケーションを生み出すサービスを世界に広げていきます。
投資ポートフォリオ:https://invest.mixi.co.jp/portfolio/